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応援広告とは?意味・種類・費用・出し方を徹底解説

応援広告(おうえんこうこく)とは、ファンが自らお金を出し合い、推しの誕生日・記念日・デビュー日などを祝うために駅や街中に掲出する広告のことです。企業が商品を宣伝する広告と違い、「広告主はファン自身」という点が最大の特徴です。

この記事では、応援広告の意味とセンイル広告との違い、媒体の種類、費用相場、出すまでの流れ、必要な許可までをまとめて解説します。初めての方でも、この1ページで応援広告の全体像がつかめます。

応援広告とは何か

応援広告とは、アイドル・アーティスト・俳優・声優・VTuber・キャラクターなどの「推し」を応援するために、ファンが自主的に費用を出して掲出する広告です。誕生日のお祝い(生誕祭)、デビュー◯周年、カムバック、出演作の応援など、目的はさまざまです。

発祥は韓国のファン文化で、誕生日を意味する「センイル(생일)」広告として地下鉄駅やバス停に掲出されたのが始まりです。日本でも2020年頃からK-POPファンを中心に広がり、現在ではジャンルを問わず「推し活」の定番イベントとして定着しています。

広告といっても商業目的ではなく、「おめでとう」「大好き」という気持ちを街中で形にするファン活動です。掲出した広告の前で写真を撮り、SNSで共有するところまで含めて楽しまれています。

応援広告とセンイル広告の違い

センイル広告の「センイル(생일)」は韓国語で「誕生日」の意味で、推しの誕生日を祝う広告を指します。一方、応援広告は誕生日に限らず、デビュー記念日・周年・卒業・出演応援など幅広いお祝いを含む、より広い概念です。

つまり「センイル広告は応援広告の一種」という関係です。日本では両方の呼び方が使われており、K-POP文脈ではセンイル広告、それ以外ではより広く応援広告と呼ばれる傾向があります。

応援広告の種類(掲載できる媒体)

応援広告を掲載できる媒体は多岐にわたります。代表的な媒体と特徴は次のとおりです。

  • 駅ポスター — 定番中の定番。B0・B1などの大判ポスターを改札近くや通路に1週間単位で掲出
  • 駅デジタルサイネージ — 動画・スライドを放映できるデジタル媒体。写真映えしやすく比較的リーズナブル
  • 大型ビジョン — 渋谷などの街頭大型ビジョン。インパクト重視の記念企画に
  • アドトラック — 広告を載せたトラックが街を走行。移動型でSNS拡散力が高い
  • 電車内広告(交通広告) — 中吊り・ドア横など電車内に掲出
  • カフェ・店舗タイアップ — センイルカフェなど店舗でのお祝い企画
  • Web広告 — オンラインで完結する応援広告

応援広告の費用相場

費用は媒体・場所・期間によって大きく変わりますが、目安は次のとおりです。

媒体期間料金目安
駅ポスター(B0)7日間8万〜15万円
駅ポスター(B1)7日間4万〜8万円
駅デジタルサイネージ7日間〜5万〜50万円
大型ビジョン/特殊枠7日間〜30万円〜

※媒体・時期・空き状況により変動します。正確な料金は各掲載枠の詳細ページでご確認ください。

応援広告の出し方(5ステップ)

応援広告は、次の5ステップで出すことができます。

  • STEP1: 掲載場所を選ぶ — 掲載場所一覧から予算・日程に合う枠を選びます
  • STEP2: 申し込み・お支払い — クレジットカードまたは銀行振込。クレジットカードは空き枠確認後に決済確定
  • STEP3: 空き枠確認・媒体審査 — 運営チームが空き状況の確認と媒体審査を行います
  • STEP4: デザイン制作・審査 — 掲載日のおよそ2週間前までにデザインデータを提出。媒体社の審査を経て掲出決定
  • STEP5: 掲載スタート — 指定の日程・場所に広告が掲載されます

応援広告に必要な許可

応援広告には、必ず掲出対象となるご本人または所属事務所の許可が必要です。具体的には「応援広告を掲出することの許可」と「公式画像などの素材を使用することの許可」の2つを取得します。

自分で事務所に連絡するのが不安な場合は、許諾確認の代行を依頼することもできます(海外事務所も対応可能)。許可取りには最大1か月ほどかかるため、早めの準備がおすすめです。

応援広告は一人でも大丈夫?

「一人でも応援広告を出せるの?」という質問はとても多いですが、結論、手続きはすべてオンラインで完結するため一人でも進められます。ただし駅ポスターなどの交通広告は媒体社のルールにより個人名義では掲出できず、2名以上の団体(「◯◯実行委員会」など)名義でのお申し込みが必要です。

同担の友人と2名で実行委員会を作る方法のほか、クラウドファンディングで支援者を募って一緒に実現する方法もあります。

クラウドファンディングで応援広告を出す

「一人では予算が足りない」「ファンダムみんなでお祝いしたい」という場合は、応援広告のクラウドファンディング(クラファン)が便利です。発起人がプロジェクトを立ち上げ、ファンが500円から支援に参加できます。

#推しアドでは掲載枠の申し込みとクラファンが一体化しており、目標達成後の媒体手配は運営チームが対応します。プロジェクトが成立してもプラットフォーム手数料は無料です。

よくある質問

応援広告とは何ですか?
応援広告とは、ファンが自主的に費用を出して、推しの誕生日・記念日・デビュー日などを祝うために駅や街中に掲出する広告のことです。韓国のセンイル広告文化が発祥で、日本でも推し活の定番イベントとして定着しています。
応援広告は一人でも大丈夫ですか?
手続きはオンラインで完結するため一人でも進められます。ただし駅ポスターなどの交通広告は個人名義では掲出できず、2名以上の団体(実行委員会など)名義でのお申し込みが必要です。クラウドファンディングで支援者を募って実現する方法もあります。
応援広告の費用はいくらくらいですか?
目安として、駅ポスター(B0・7日間)で8万〜15万円、駅ポスター(B1・7日間)で4万〜8万円、駅デジタルサイネージで5万〜50万円、大型ビジョンは30万円〜です。媒体・時期・空き状況により変動します。クラウドファンディングを使えば1人500円から参加できます。
応援広告を出すには許可が必要ですか?
はい、応援広告には必ず掲出対象となるご本人もしくは所属事務所の許可が必要です。申込時に許諾確認が取れていることが分かるメールもしくはDMのスクリーンショット等の提出が必要となります。許諾確認の代行を依頼することも可能です。
応援広告はどこに出せますか?
駅ポスター・駅デジタルサイネージ・街頭大型ビジョン・アドトラック・電車内広告・カフェ・Web広告など、さまざまな媒体に掲載できます。渋谷・新宿・池袋・新大久保などの主要駅や、大阪・名古屋など全国のエリア、韓国の媒体にも対応しています。

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